川津祐介の言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
私たちがこの世で死んであの世に旅立つとき、私たちはこの世で手に入れたものをすべてこの世に置いてゆく。

肉体はすべて地球にあった物質を一時お借りしただけのものだから、地球にお返ししてゆく。

名前も置いてゆく。
一生涯かけて築き上げた地位も財産も置いてゆく。
貯金も、車も、家も、家族も、友達も・・・・・すべて置いてゆく。

何一つ持っては行けない。

それが人間と宇宙との約束なのだ。
川津祐介
『三回死んでわかったこと』

川津祐介
1935年東京生まれ。22歳、慶応大学在学中に松竹の専属俳優となる。主な出演作品に『青春残酷物語』『羅生門』『風花』など多数ある。

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