桜井章一の言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
ふだんわれわれは、自分の中で「足りている」ものをいかにムダにしているかということである。

使わないでもったいないことをしておきながら、「足りない、足りない」と嘆いているのである。

「足りていない」と思っている状態は、実はすでに豊かな状態なのだ。

自分には「何もない」と感じていても、すでにすべてが与えられていると思ってよいのである。
桜井章一
『努力しない生き方』

桜井章一
東京生まれ。大学時代より麻雀を始める。昭和30年代から、裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮。“代打ち”として20年間無敗の伝説を築き、“雀鬼”と呼ばれる。現役引退後は麻雀を通した人間形成を目的とする雀鬼会を主宰する。

東洋医学・鍼灸・薬膳・漢方薬を学ぶ人のための用語集

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