梁啓超の言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
もし真の自由を求めようとするのであるなら、
心中の奴隷をとりのけることから始めねばならない。

第一には、古人の奴隷とならないことである。
古人は古人で、われわれはわれわれだ。
四書六経の義理とて、その一つ一つが今日の用途に適合しうるものでないことは、だれがどう脅迫しようと、自分は断言してはばからない。

古人については、
ときにはこれを師匠とし、
ときにはこれを友人とし、
ときにはこれを敵手とする。

初めからどうといった心づもりはなく、
人間に共通の理法を基準にするだけのことだ。
梁啓超
『新民説』

梁啓超
清末民初の政治家、ジャーナリスト、歴史学者。字は卓如、号は任公、飲冰室主人など。さらに中国之新民他きわめて多数のペンネームをもつ。康有為の影響を受けて政治改革に参画。

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