レイチェル・カーソンの言葉(1)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
もしもわたしたちが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
レイチェル・カーソン
『センス・オブ・ワンダー』

レイチェル・カーソン
1907年5月27日 – 1964年4月14日
アメリカ合衆国のペンシルベニア州に生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者。アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究した。農薬として使う化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた。

イスクラ・婦宝当帰膠 お求めは表参道の漢方薬店・薬戸金堂へ

その他の名言・言葉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です