クリシュナムルティの言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
瞑想しようと試みること自体が、まさに瞑想を否定している。

ただ、あなたがいま考えていること、行為していることだけに気をとめていなさい。

見ること、聞くことは、報いも罰もない行為である。

行為の技は、見方、聞き方にかかっている。

形をともなった瞑想はすべて、かならず欺瞞や幻影にいたる。
クリシュナムルティ
『クリシュナムルティの日記』

クリシュナムルティ
1895年5月12日 – 1986年2月17日 インド生まれの宗教的哲人、精神教師、教育者、神秘家、ヨーギー、精神世界の著作家。すべての物事が時間的にも空間的にも互いの条件付けによって成り立つと考え、人は組織、信条、教義、聖職者、儀式等によって真理に到達することはできず、ただ自己認識によってのみ真理を見出すことができると説いた。あらゆる伝統を否定したが、彼が語る真理の発見と体験はインド思想に立脚していると考えられており、インド哲学・ヒンドゥー教のアドヴァイタ・ヴェーダーンタ、仏教との共通点が指摘されている。インドだけでなく、欧米でも幅広い支持を得た。

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