岡潔の言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
世界の始まりちうのは、赤ん坊が母親に抱かれている、親子の情は分るが、自他の別は感じていない。
時間という観念はまだその人の心にできていない。

そののち人の心の中には時というものが生まれ、自他の別ができていき、森羅万象ができていく。
それが一個の世界ができあがることだと思います。

そうすると、のどかというものは、これが平和の内容だろうと思いますが、自他の別なく、時間の観念がない状態でしょう。

これは何かというと、情緒なのです。
岡潔
『人間の建設』

岡潔
大阪生まれ。日本数学史上最大の数学者。1925(大正14)年、京都帝大卒業と同時に講師に就任、以降、広島分理科大、北大、奈良女子大で教鞭をとる。多変数解析函数論において世界中の数学者が挫折した「三つの大問題」を一人で全て解決した。1960(昭和35)年、文化勲章受章。エッセイ集に『春宵十話』『日本のこころ』『風蘭』『情緒の教育』『情緒と創造』『情緒と日本人』などがある。

はじめての鍼灸 はじめて鍼灸を受けられる方への案内サイト

その他の名言・言葉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です