佐藤初女の言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
静かに座って手を合わせる「祈り」は、「静の祈り」。
行動することは、「動の祈り」。

静かに座って捧げることだけが祈りなのではなく、
わたしたちが生きて動いていることのすべてが、
祈りに通じているのです。

「動の祈り」は、生活そのものだと思います。
生活している時の動作のすべてが、祈りにつながっていると考えて毎日を過ごすと、生活の中の些細な出来事にも、向き合う自分の姿勢が変わってきます。
佐藤初女
『いまを生きることば「森のイスキア」より』

佐藤初女
1921年10月3日 – 2016年2月1日
青森県に生まれる。青森技芸学術院(現・青森明の星高等学校)卒業。小学校教員を経て、1979年より弘前染色工房を主宰。1983年、自宅を開放して「弘前イスキア」を開設。1992年には岩木山麓に「森のイスキア」を開く。1995年に公開された龍村仁監督の映画『ガイアシンフォニー(地球交響曲)第二番』により、活動が全国的に知られるようになる。アメリカ国際ソロプチミスト協会賞、国際ソロプチミスト女性ボランティア賞、第18回東奥賞などを受賞。

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