近藤良平の言葉(1)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
僕たちの学生時代は、「からだのことは、自分の内面に問いなさい」というような、内向的な考え方が中心でした。
この動きができないのは、精神の鍛錬が足りないから、心が強くなれば、もっと力強い動きができるというように、ごく閉じられた世界の中で、からだというものは捉えられることが多かった。
近藤良平
『からだと心の対話術』

近藤良平
1968年生まれ。振付師、ダンサー。学ラン姿で踊る男性のみのダンス集団・コンドルズ主宰。世界20か国以上で公演。NYタイムズ紙絶賛。NHK『てっぱん』オープニングダンスを振り付け、『紅白歌合戦』にも出演。NHK『サラリーマンNEO』『からだであそぼ』振付出演。その他あまたの映画、演劇、CMの振付家として活躍。一方、横浜国立大学、立教大学などで非常勤講師も務めている。第4回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞を受賞。

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