世の中には、違和感を覚えることがたくさんあります。
パン屋は長時間労働・薄利多売がふつう、飲食業においてロスが出るのはふつう、質がいいものよりブランド名に惹かれる人がいるのはふつう。
働き方、お金の使い方、家族のあり方、会社のあり方・・・。
パン屋は長時間労働・薄利多売がふつう、飲食業においてロスが出るのはふつう、質がいいものよりブランド名に惹かれる人がいるのはふつう。
働き方、お金の使い方、家族のあり方、会社のあり方・・・。
平田はる香
1976年生まれ。2009年、長野県東御市の山の上に、パンと日用品の店「わざわざ」を一人で開業。だんだんとスタッフも増え、2017年に法人化。2019年に2店舗目となる喫茶・ギャラリー・本屋「問 tou」を、2023年には3店舗目となるコンビニ型店舗「わざマート」と4店舗目となる体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店した。