あらためて観察すれば、日頃の何気ない動きの中に、整体の要素がたくさん織り込まれています。
いろいろな癖やしぐさを、少し角度を変えて見直せば、それだけ生活のリズムが良くなります。
身体をほぐしたり、気分をちょっと変えたりする自前の「整体」を見つけることもできるでしょう。
いろいろな癖やしぐさを、少し角度を変えて見直せば、それだけ生活のリズムが良くなります。
身体をほぐしたり、気分をちょっと変えたりする自前の「整体」を見つけることもできるでしょう。
片山洋次郎
1950年川崎市生まれ。東京大学教養学部中退。現在、身がまま整体、気響会を主宰。「野口整体」の思想に触発されながら、独自の整体法の技術を作り上げる。21世紀を、身体がものを言う時代ととらえ、身も心も気持ちよく生きるための知恵を提案している。