柳井正の言葉(2)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
これは、時代が変わり会社というものの意味が変わってきたということではない。

会社とはもともと期限のあるものと考えるべきで、新しい事業の芽を出し続けない限り、賞味期限が切れたらそこでお終いなのだ。

その本質は常に変わらない。
柳井正
『一勝九敗』

柳井正
1949(昭和24)年、山口県宇部市生まれ。(株)ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。ジャスコを経て、1972年、父親の経営する小郡商事に入社。1984年、カジュアルウェアの小売店「ユニクロ」の第1号店を広島市に出店し、同年社長に就任。1991年(平成3年)に社名をファーストリテイリングに変更。1997年東証第2部に上場。1999年2月には東証第一部に上場。2002年11月に一旦は代表取締役会長となるも、2005年9月、再び社長に復帰した。

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