水木しげるの言葉(1)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
歳をとって幸福になったなどというのは、六、七十歳ぐらいまでの話で、八十歳過ぎるとなんでも平気な感じになってくる。

鈍感になったせいというより、バカバカしいことを気にしなくなるわけだ。

したがって、大げさ言うと、いまは「至福の状態」にある。
水木しげる
『水木サンの迷言366日』

水木しげる
1922年生まれ。鳥取県境港に育つ。本名は武良茂。戦争中にラバウルで左腕を失う。武蔵野美術学校、紙芝居画家、貸本漫画家を経て漫画家に。1967年から『少年マガジン』で『ゲゲゲの鬼太郎』の連載開始。以後、『悪魔くん』『河童の三平』などの人気作品を発表し、妖怪漫画家の第一人者となる。1991年に紫綬褒章、2003年に旭日章綬章を受章している。

イスクラ・婦宝当帰膠 お求めは表参道の漢方薬店・薬戸金堂へ

その他の名言・言葉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です