女性がキャリアを築いていく上で、最も重要な選択とは何か。
それはパートナーの選択です。
直感的には理解しにくいかもしれませんが、女性が働くことに協力的なパートナーを選べるかどうかで、その後のキャリアが大きく変わってくるのです。
家庭内の仕事も、喜びも、ともに分かち合ってくれる男性を選べば、キャリアも存分に追求していけるでしょう。
それはパートナーの選択です。
直感的には理解しにくいかもしれませんが、女性が働くことに協力的なパートナーを選べるかどうかで、その後のキャリアが大きく変わってくるのです。
家庭内の仕事も、喜びも、ともに分かち合ってくれる男性を選べば、キャリアも存分に追求していけるでしょう。
シェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)
1969年ワシントンD.Cで生まれる。ハーバード大学経済学部を卒業後、世界銀行で1年間働く。ハーバード大学経営大学院にてMBA取得。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、米財務省首席補佐官に。2001年グーグル入社。グローバル・オンライン・セールス及びオペレーション担当副社長を務める。2008年、COOとしてFacebookへ入社。同社の収益力を上げるべく尽力。2010年「なぜ女性リーダーは少ないのか」と題したTEDでの講演は、大きな反響を呼ぶ。2013年、女性のエンパワメントを訴えた著書『リーン・イン』を刊行。