近藤良平の言葉(2)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
たとえば、このままずっと寝ていたいと思っても、起きて学校や会社に行かなくてはいけないのもそう。寒くて鼻水が出てしまうのに、鼻水を出さないようにするのもそう。泣いてもいいんだよ、という時にすら、泣くことができなかったり、もっと言うと、自分の行動として右に行きたいのか、笑いたいのか、笑いたくないのかというところでさえも、からだは嘘をつけてしまいます。
生活していくうえで、
『からだと心の対話術』

近藤良平
1968年生まれ。振付師、ダンサー。学ラン姿で踊る男性のみのダンス集団・コンドルズ主宰。世界20か国以上で公演。NYタイムズ紙絶賛。NHK『てっぱん』オープニングダンスを振り付け、『紅白歌合戦』にも出演。NHK『サラリーマンNEO』『からだであそぼ』振付出演。その他あまたの映画、演劇、CMの振付家として活躍。一方、横浜国立大学、立教大学などで非常勤講師も務めている。第4回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞を受賞。

その他の名言・言葉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です