マザー・テレサの言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
愛は、今日始まります。

今日、だれかが苦しんでいます。
今日、だれかが路上にいます。
今日、だれかが飢えています。

私たちの働きは、
今日という日のためにあるのです。
昨日は過ぎてしまいました。
明日はまだ来ていないのです。

貧しい人の姿をしたイエス様を知って愛して、食べ物をあげ、服を着せて、宿を用意することのために私たちには、今日だけがあるのです。

明日まで待ってはいけません。
今日、私たちが彼らに食べ物をあげなければ、彼らは、明日はもういないでしょう。
マザー・テレサ
『マザー・テレサ日々のことば』

マザー・テレサ
1910年8月26日 – 1997年9月5日
カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ、アルバニア語でアニェゼ/アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ。「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズにちなんだ修道名である。コルカタ(カルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラト・ラトナ賞(インドで国民に与えられる最高の賞)、1983年にエリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。1996年にはアメリカ合衆国史上5人目の名誉市民に選ばれている。

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