世界から希望の光が消え失せていくような、そんなつらい気持ちになることもあるでしょう。
でもそういうときこそ、好奇心に従って、ちょっと非常識なことに挑戦してみてください。
でもそういうときこそ、好奇心に従って、ちょっと非常識なことに挑戦してみてください。
ラリー・ページ
1973年ミシガン州生まれ。父はミシガン州立大学で計算機科学・人工知能を、母はコンピュータープログラムを教えていた。小さいころよりコンピューターに興味を抱く。ミシガン大学で工学士号、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得。同大博士課程在学中の1998年、同級生のサーゲ・ブリンと共同でグーグルを創設。初代CEOに就任する。2001年から2011年までは、製品部門担当社長としてグーグルの成長に貢献した。2011年にCEOに復帰。ミシガン大学工学部の国家諮問委員(NAC)、民間の有人弾道宇宙飛行を支援するX PRIZE財団の理事も務め、2004年に全米工学アカデミーの会員にえらばれた。