米長邦雄の言葉(1)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
人生で大事なことは、運・不運を司る女神に、生涯を通して好かれたかどうかである。

私の場合、この六十年間を振り返ってみると、プロ棋士になるまでの最初の二十年間は苦労の連続だった。
次の二十年間は、さまざまなタイトル戦にからむ幸せな歳月だった。
さらにそのあとは、タイトルから遠ざかる苦しい十年間があり、それを抜けた時、四冠王、そして悲願の名人位獲得と、幸福な十年間があった。
米長邦雄
『不運のすすめ』

米長邦雄
1943年、山梨県生まれ。1956年、6級で故佐瀬勇次名誉9段門下となる。1963年、4段、1979年9段昇進。名人位挑戦のための最高リーグである順位戦A級に連続27年在籍。1984年には10段、棋聖、棋王、王将を獲得し四冠王となるなど、最強棋士の一人として歩むことになる。また1985年永世棋聖の称号が贈られる。名人位には手が届かず、「悲運の挑戦者」と称されたが、1993年7度目の挑戦にして中原誠名人を下し、初の戴冠。名人位に就いた最年長記録を更新し、“50歳名人”と賞賛された。2003年には紫綬褒章を受章し、現役を引退する。 2012年(平成24年)12月18日に69歳で逝去する。

イスクラ双料参茸丸

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