米長邦雄の言葉(3)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
誰かに相談して答えを決めてもらうのは、将来に禍根を残すだけである。

「あの時、あの人の言葉を信じたばっかりに」と思いながら生きていく人生ほど不幸なものはない。

たいては、自分で考えても結論が出ないと思い至った時には「一番無難な手」を選ぶのが良い。

墓穴をほる愚だけは避けられるからである。
米長邦雄
『不運のすすめ』

米長邦雄
1943年、山梨県生まれ。1956年、6級で故佐瀬勇次名誉9段門下となる。1963年、4段、1979年9段昇進。名人位挑戦のための最高リーグである順位戦A級に連続27年在籍。1984年には10段、棋聖、棋王、王将を獲得し四冠王となるなど、最強棋士の一人として歩むことになる。また1985年永世棋聖の称号が贈られる。名人位には手が届かず、「悲運の挑戦者」と称されたが、1993年7度目の挑戦にして中原誠名人を下し、初の戴冠。名人位に就いた最年長記録を更新し、“50歳名人”と賞賛された。2003年には紫綬褒章を受章し、現役を引退する。 2012年(平成24年)12月18日に69歳で逝去する。

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