樹木希林の言葉(3)

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
お金や地位や名声でもなくて、傍からは地味でつまらない人生に見えたとしても、本人が本当に好きなことができていて「ああ、幸せだなあ」と思っていれば、その人の人生はキラキラ輝いていますよ。
樹木希林
『一切なりゆき』

樹木希林
1943年東京生まれ。女優活動当初の名義は悠木千帆。のちに樹木希林に改名。文学座付属演劇研究所に入所後、テレビドラマ『七人の孫』で森繫久彌に才能を見出される。ドラマ『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー』などの演技で話題をさらう。出演映画はきわめて多数だが、代表作に『半落ち』『東京タワー オカンとボクと時々、オトン』『歩いても歩いても』『悪人』『わが母の記』『あん』『万引き家族』などがある。61歳で乳がんにかかり、70歳のときに全身がんであることを公表した。夫はロックミュージシャンの内田裕也、長女にはエッセイストの内田也哉子がいる。2018年9月15日に逝去、享年75歳。

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