小絲源太郎の言葉

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
雨の日は、まず心が澄むとでもいうのか仕事まで進む、一日きげんがいい。

口の悪い友人が雨彦という名をつけた。
なにか古事記にでも出てくる青年の名のようだが、なんとこれは、げじげじのことだそうである。
小絲源太郎
『風神雷神』

小絲源太郎
1887年(明治20年)7月13日 – 1978年(昭和53年)2月6日)洋画家。本姓小糸。東京生まれ。東京美術学校在学中から文展・光風会展に入選。のち帝展などで活躍し、光風会会員となる。第二次世界大戦後は、日展で活躍。穏健で新鮮な画風に特色をもつ。芸術院会員。文化勲章受章。代表作「春雪」。

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