人間のために自然があるんだ、主人のために奴隷があるんだ、という考えはみんな対立なのです。
このような考え方で組み立てていこうとしている哲理を、われわれは今ここで考え直して、人間即自然、融和の人を培っていかなければいけないと思っているのです。
このような考え方で組み立てていこうとしている哲理を、われわれは今ここで考え直して、人間即自然、融和の人を培っていかなければいけないと思っているのです。
西堀榮三郎
1903年(明治36年)1月28日 – 1989年(平成元年)4月13日、86歳没)は、日本の登山家、無機化学者、技術者。従四位。