脚本家

平田オリザの言葉

否が応でも国際社会を生きていかなければならない日本の子どもたち、若者たちには、察しあう・わかりあう日本文化に対する誇りを失わないままで、少しずつでも、他者に対して言葉で説明する能力を身につけさせてあげたいと思う。 だがし…

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
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糸井重里の言葉

誰がよろこんでくれる、ということがなかったら、すべてがそろっていても、なにがたのしいだろうか。 誰かがよろこんでくれる、ということがなかったら、ほんとうにうれしいことなど、なにもない。 『ボールのようなことば。』糸井重里…

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
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尾畠春夫の言葉

ワシは「三かく」ちゅう言葉が好きなんですよ。図形の三角じゃないよ。 「汗かく」「恥かく」「文字書く」、この3つ。 『尾畠春生のことば』尾畠春夫 尾畠春夫1939年〈昭和14年〉10月12日大分県速見郡日出町在住のボランテ…

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
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糸井重里の言葉

等身大のままできることを、ちゃんとやっているうちに、上昇するらせんのように進歩するものさ。 『ボールのようなことば。』糸井重里 ボールのようなことば。 posted with ヨメレバ 糸井重里 ほぼ日 2012年04月…

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
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尾畠春夫の言葉

うちには冷房も暖房もない。光熱費も節約したいし、寒からってすぐ暖房つけちょったら、体が自然に適応できなくなってどんどん弱る。 どうしても寒い時は、湯たんぽにお湯を入れてタオルでくるんで、股の間に挟むっちゃ。大きな血管があ…

脚本家

平田オリザの言葉

単語でしか喋れないのではない。必要がないから喋らないのだ。 「喋れない」のなら能力の低下だが、「喋らない」のは意欲の低下の問題だ。 『わかりあえないことから』平田オリザ わかりあえないことから──コミュニケーション能力と…

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
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糸井重里の言葉

「あとあとのためん、とっておこう」というのはいい。でも、その「あとあと」が、あんまり後になると、おいしくもたのしくもなくなってしまう。なんでも、さめないうちに食ったほうがいいんだ。 『ボールのようなことば。』糸井重里 ボ…

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尾畠春夫の言葉

「座って半畳、寝て一畳」っちゅうけど、ワシはそれだけあったら充分。 横になれれば、どこでもいいんよ。 『尾畠春生のことば』尾畠春夫 尾畠春夫1939年〈昭和14年〉10月12日大分県速見郡日出町在住のボランティア活動家、…

脚本家

平田オリザの言葉

日本の社会自体が、すでに成長の止まった社会なのだから、人を蹴落としてまで出世しようとする考え方よりは、限られた富をいかに分配して持続可能な社会をつくっていくかを考えた方が、社会全体にとってはいいはずなのだ。 『わかりあえ…

名言集 今日を生きる、明日を拓く、言葉を贈ろう
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糸井重里の言葉

ともだちというのは、「しょっちゅう会ってなくてもかまわない」というところまで含めて、いうのだと思う。 『ボールのようなことば。』糸井重里 ボールのようなことば。 posted with ヨメレバ 糸井重里 ほぼ日 201…